岡晴夫の魅力
・・・これがライヴだ!・・・


平成28年(2016年)で岡晴夫さんは「生誕100周年」となります
岡晴夫さん全盛期当時の強烈なファンの方が、年が経つにつれ減少
しているのは当然な事である。しかし ”岡晴夫を偲ぶ会「大阪」” では
30歳〜50歳代の若い世代の参加が目立つようになってきたのが
非常に嬉しい事です

岡晴夫さんの全盛時代「まぼろしのオンステージ」の貴重なライヴ盤を
保存されています。岡っパルファンにとりましては、たまらないものである
それらの一部を整理して纏めてみました。内容は”幻のオンステージ”他
岡晴夫さんと岡晴夫を偲ぶ会との関連した放送番組も記載しました
(尚、ネットで音声及び画像が公開出来ませんのでご了承下さい)

   

   




岡晴夫の魅力・・・@
旭川国民劇場 昭和31年「まぼろしのライブ」
(旭川国民劇場ライヴ盤)

オカッパルファンにとっては、聞き逃せない幻のオンステージのライブです
旭川国民劇場にて録音されていますので、大切に保存しています
この旭川国民劇場の録音は、旭川のオカッパルファンである. Mさんが、岡さんの
了解を得て録音したものです。貴重なライブ録音として保存されております

歌・岡 晴夫(当時40歳)・・・・・演奏・楽団ニュースター・・・・・指揮・小島光男
プロジュース・青空田の志(たのし)・・・・・司会・西村 小楽天

(録音提供・旭川市 松倉 善蔵氏)

(唄い順)
@憧れのハワイ航路 A啼くな小鳩よ B東京の花売り娘
C捨てられたバラ D錨を上げて E赤いランプの貨物船
F途中下車 G高原の花嫁さん Hソーラン祭り

I今年は帰ろか Jお馴染み酒場
 K船で送ろう
L逢いたかったぜ M三等車の女 N東京シャンソン
O幸福はあの空から Pマリネラ Q上海の花売娘 R青春のパラダイス









     
岡晴夫の魅力・・・A 

ラジオ番組)


「岡晴夫の魅力」の実演の「幻のライヴテープ」を取り入れて
「岡晴夫オン・ステージ」 という番組。 出演は 立川談志と青空たのし

昭和61年8月、TBSラジオの放送で、「オカッパルの幻のオンステージ」
という番組で実演録音交えエピソード等を解説しながら放送されました


@TBS放送のオープニング曲・・・街角の喫茶店
A (ヒットメドレー)・・・東京の花売娘・・・花の広東航路・・・港ヨコハマ花売娘
あんこ可愛いや・・・男一匹の唄・・・港シャンソン・・・憧れのハワイ航路

B 君と行くアメリカ航路(憧れのブルーハワイ入り)

C 男のエレジー D 逢いたかったぜ、啼くな小鳩よ E 東京シャンソン、
幸福はあの空から、マリネラ F 上海の花売娘、青春のパラダイス、










岡晴夫の魅力・・・B

 名古屋・名鉄ホール・ 昭和34年4月の実演

岡晴夫(当時43歳)全盛期時代、「これが岡晴夫だ!」というタイトルで
名古屋名鉄ホールのライブです。最初は1コーラスでメドレーで12曲を唄う

@ 途中下車 A船で送ろう B 東京の青い鳥 C ギター人生
D お馴じみ酒場 E 港シャンソン F 港の子守歌 G 三等車の女
H 男一匹の唄 I あんこ可愛いや J 東京の花売娘 K 憧れのハワイ航路

@ 噂の男 A 港ヨコハマ花売娘(マンボ調) B 男のエレジー(
風に吹かれて行く男入り
C 逢いたかったぜ D 啼くな小鳩よ E 男涙の三度笠(
箱根馬子唄入り
F 東京シャンソン G 幸福はあの空から H 夢のランタン(ルムバ調)

岡晴夫さんが得意なアコーデオンを弾きながら唄う
@ 上海の花売娘 A パラオ恋しゃ B 青春のパラダイス

岡晴夫さんの専属楽団・ニュースターは 昭和22年に結成しましたが
昭和34年に解散しています






岡晴夫の魅力・・・C

 (名古屋・名鉄ホール)
昭和34年1月21日〜23日 「まぼろしのオンステージ

極度に近い過労で衰弱の為か、医師から長期間の休養を宣告されており
その間も発声練習等で名古屋名鉄ホール出演に向けて喉を鍛えておられたそうだ。


「新春はるごよみ」 LPライブ盤で収録


唄:岡 晴夫(当時46歳)  編曲:横川 辰夫  司会:八田 圭介・・・獅子 てんや 瀬戸 わんや
楽団演奏:加藤 章と スイミング・ハーモニー


オープニング曲は「高原の花嫁さん」
@ 東京シャンソン A 港に赤い灯がともる B アンコ可愛いや
C 男一匹の唄 D 憧れのハワイ航路 E 男のエレジー F 赤いランプの貨物船 

G 旅笠道中(
ちゃっきり節入り) H 東京の花売娘 I 啼くな小鳩よ 
J 逢いたかったぜ K 上海の花売娘 L 港のエトランゼ 
M 青春のパラダイス N さらば鴎よ(フィナーレ)






岡晴夫の魅力・・・D

(ラジオ番組)

NHK京都放送「なつメロ一番館」・・・昭和49年10月2日放送

ゲスト出演:大西  貢 (岡晴夫を偲ぶ会 副会長・大阪支部長)
  ゲスト出演:孫田文吉 (岡晴夫を偲ぶ会 広報部長)

司会:月原 史郎アナウンサー  マーキュリーレコードを使用

@ 夢のフランス航路 A 途中下車 B 東京のプロフィ−ル
C 東京の青い鳥 D 若い時は二度ある






岡晴夫の魅力・・・E

(ラジオ番組)

NHK和歌山放送「唄えどんどん」・・・昭和50年5月19日放送
岡晴夫さん 五回忌特集番組

ゲスト電話訪問・・・佐々木 節子さん
(故岡晴夫さんの長女)
  ゲスト電話訪問・・・大西 貢さん (岡晴夫を偲ぶ会副会長・関西支部長)


リクエスト曲
 ”青春のパラダイス” 

この日は、岡晴夫を偲ぶ会の皆さんは、岡晴夫さんの命日で
五回忌の法要のため千葉県市川市八幡宮へ参拝しました







岡晴夫の魅力・・・F

(ラジオ番組)

NHKラジオ「昭和歌謡大全集」・・・岡晴夫特集
昭和58年3月6日〜5月15日まで4回に分けて放送されました
pm1時5分〜2時15分 放送
第一回目 出演・・・矢野 亮:桜井 敏雄:佐々木 清子(故岡晴夫さんの奥様)

@ 国境の春 A 上海の花売娘 B 港シャンソン
C 赤い夕陽は砂漠の果に D 広東の花売娘E 南京の花売娘 
F パラオ恋しや G 山は晴れたぞ H 南を指して I アラカンの夜明け

第二回目 出演・・・矢野 亮:桜井 敏雄:佐々木 清子(故岡晴夫さんの奥様)

@ ニュー東京ソング A 東京の花売娘 B 青春のパラダイス
C 啼くな小鳩よ D 港に赤い灯が点る E 東京シャンソン
F 二度と呼ぶまい G 男の涙 H あんこ可愛いや

第三回目 出演・・・矢野 亮 石本 美由起

@
憧れのハワイ航路 A 港ヨコハマ花売娘 B 東京の空青い空
C 男のエレジー D 哀恋行路 E 小鳩椿
F 男の旅路 G 港のエトランゼ H 逢いたかったぜ


第四回目 出演・・・矢野 亮 佐々木 清子 (故岡晴夫さんの奥様)

@ 幸福はあの空から A 旅は浮草 B 南の島に雪が降る
C 霧のカラカス花売娘 D さよなら泣き虫さん E 東京星月夜
F 噂の三度笠 G 心の旅路 H 別れの第三岸壁







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