岡山県備中高梁市
岡山県高梁市石火矢町は備中松山藩初代藩主「池田長幸」時代に
石火矢ふるさと村・武家名残りの城下町
城下町拡張に伴い家臣の屋敷として整備されたと言われています
撮影編集:Minorin
江戸時代では「上の中丁(武家地)」と言われ、中級武士の町として
建ち並び今尚も格式のある門構えを残し現存しています
旧家も当時は二家ありました(地図参照)
田那村勘兵衛家(200石)と田那村作人家(150石)です
資料館では武具、書籍等が展示されています
岡山県では「石火矢ふるさと村」として指定しています
「旧折井家」と「旧植原家」が公開(有料)されています